コツコツ中学英語から勉強し直すべきなんでしょうけど、そんなの果てしなすぎてやってられないですよね!
でも、これまで全く話せななくて地獄のような雰囲気になった講師とでも、次回以降友達のように楽しく会話を続けることができる方法があります。
その方法とは、これだけ抑えておけば安心の『4つ』の準備をすることです。
これは、1年前全く英語が話せなくてその場を凍り付かせた私でも、1週間で基本的な受け答えができるようになった方法です。
目次
初回撃沈した人が次回レッスンに向けて準備すべきこと
オンライン英会話で撃沈した人が次のレッスンで楽しく講師と話をするためにやるべきことは、具体的には以下の通りです。
- 「How are you?」に対する答えを準備しておく
- 自己紹介を準備しておく
- 自分の出身や、好きなアニメについての話を準備しておく
- 相手が何を言っているかわからない時のフレーズを準備しておく
- 「もう一度言ってください」を覚えておく
- 「チャットで打ってください」の覚えておく
- 「調べるからちょっと待って」を覚えておく
「How are you?」に対する答えを用意しておく
オンライン英会話のレッスンでは、いや、そもそも日常会話では、99.99% 「How are you today?」と聞かれます。
レッスンの冒頭のこの部分でつまづいてしまったら、その後のレッスンにも集中できないですよね。。。
「I’m fine, thank you. And you?」はあまり言わないみたいですね。
この動画では、この4つを紹介していて、私自身もこの4つを使い回しています。
- I’m doing great!
- I’m good!
- As usual.
- Not bad.
また、これを答えた後にすぐこちらからも「How are you?」と聞き返すと、とてもスムーズな流れで会話が進んでいきます!
レッスンが始める時の流れを見てみましょう!
<まずは、名前を聞かれます>
<次に通信環境を聞かれます>
Can you see me well and hear clearly?
<ここでHow are you?>
このように、スムーズに答えられると良いですね!
自己紹介を準備しておく
How are you の壁を越えたら、次は自己紹介の壁です。
自分のことをそのまま話そうと思うと、意外と知らない単語が多かったり、言い方がわからなかったりで躓いてしまうことが多いです。ぜひ、しっかり準備してから臨みましょう!
確かに、自分の話をして、微妙な雰囲気になったら嫌ですよね。。。
ここは、オンライン英会話における自己紹介なので、講師も興味を持ちやすい、
「どうして英語を勉強したいのか?」を軸に作れると良いです。
自己紹介の作り方について、実際に例文も添えて記載しているので、こちらの記事を参考にしてみてください。
話題を準備しておく
オンライン英会話の講師にはいろんなタイプの人がいて、興味についても人それぞれ。
共通の話題を見つけるのは、結構大変ですよね・・・。
だけど、この2つの話題さえ話せるようになっておけば、だいだいの講師と話すことができます!
自分の出身地の話題
オンライン英会話の講師は、日本の文化が好きだったり、将来日本で働いてみたいと思っている人が多いです。
そのため、自分の出身地や、旅行で行ってよかった場所などの話は、講師の先生からのウケが良くて、話が広がりやすいです。
アニメの話題
日本のアニメは世界共通!世界でみられているアニメはたくさんあります。
もしも、そこまでアニメに詳しくなかったとしても、知っているものがあれば、好きなシーンの話ができると、講師との距離がグッと縮まること間違いなしです!
普段アニメなんか見てないよ、、、っていう人でも、ジブリアニメは好きな人は多いのではないでしょうか。
日本語のキャラや技名が英語になった時どうなっているかの話題についても面白そうですね。
私がこれまで話して面白かったアニメを記載します!
- ワンピース
- ナルト
- 僕のヒーローアカデミア
- 鬼滅の刃
- ハイキュー
- ジブリアニメ
何を言っているかわからない時のフレーズを準備しておく
「もう一度言ってください」の言葉を準備しておく
レッスンを受けていると、話を聞き返すことが必ず出てきます。
聞き返す言葉をいくつかのパターンで覚えておくと、一つのレッスンで何回も聞き返したとしても、気持ち的にあまり恥ずかしくありません。
- Sorry?
- Would you say that again?
- Would you mind my asking what did you say?
「チャットで打ってください」の言葉を覚えておく
そんな時はチャットに言ったことを書いてもらうのがいいでしょう。
これで
覚えておくべき言葉はこれです。
- Could you please write it in the chat box?
- Please send that in the chat box.
- Please type it down in the chat box
「調べるからちょっと待って」を覚えておく
そうなった場合には、最後の手段、Google先生に聞きましょう!
わからない言葉をわからないまま話を進めてしまうよりも、自分で理解してから次に進んだ方が良いでしょう。
そんな時に使えるフレーズを紹介します。
- Please wait a second, I’ll search for it on the Internet.
- Please give me a moment, I’ll Google it!
会話の中で画像を調べて送ったりするときにも使えるフレーズですね!
これでもう怖くない!
自身の体験談をもとに、オンライン英会話で撃沈してしまった人が、次回以降講師と地獄のような雰囲気から脱するための方法を紹介しました。
まずは、この中の1つでも取り組んでからレッスンに臨んでみましょう!
きっと、前回のレッスンとは全く違う雰囲気で講師と話すことができると思います。