ウィキッドでエルファバが最初に歌う曲、Wizard and I (魔法使いと私)の英語の歌詞の意味が知りたい!
でも、英語歌詞の日本語の意味を調べるのってめんどくさいですよね。
この記事では、ウィキッド大好きな私が物語の流れに沿って英語歌詞の日本語和訳を紹介します!
どんなシーンで歌われる?

物語の冒頭、善い魔女グリンダと西の悪い魔女エルファバが出会うシズ大学。
妹のネッサローズの入学の付き添いとしてやってきたエルファバは、感情の制御がつかず、魔力を暴走させてしまいます。
そんな様子を見ていたのは、魔法学の教授であるマダム・モリブル。
エルファバにその力は才能であることを告げ、その才能で憧れのオズの陛下に会えることを伝えます。
この力を抑えるように言われ続けてきたエルファバは衝撃を受けて、魔法使いと会った時の妄想を高らかに歌うのが本曲になっています。
歌詞の解説
出典:@RepublicRecords
作詞・作曲:Stephen Schwartz
マダムモリブルがエルファバの才能を見つける

マダムモリブル
Oh, Miss Elphaba
Many years I have waited
For a gift like yours to appearああ、ミスエルファバ
長い間、私は待っていたわ
あなたのような才能が現れるのをWhy, I predict the Wizard might make you his
Magic grand vizier
My dear, my dear
I’ll write at once to the Wizard
Tell him of you in advanceオズの魔法使いはあなたを魔法大臣にするでしょう
魔法使いに手紙を書くわ。
彼にあなたのことを前もって伝えるのWith a talent like yours, dear, there is
A defin-ish chance
If you work as you should
You’ll be making goodあなたのような才能があれば、
これはほぼ確実なチャンスなの
もしもあなたがするべきことをすれば
あなたは成功するわ
「ネッサを返して・・・」という思いから不思議な力を発揮するエルファバ。
その様子をみていたマダムモリブルがエルファバに語りかけるところから始まります。
defin-ish は、definite(確かな) + -ish(〜ぽい)という表現で、「ほぼ確実な」と訳してみました!
appear:現れる
predict:予想する
vizier:大臣
defin-ish:ほぼ確実な
make good:成功する
モリブルからの言葉に衝撃を受けるエルファバ

エルファバ:
Did that really just happen?
Have I actually understood?
This weird quirk I’ve tried to suppress or hide
Is a talent that could help me meet the Wizard
If I make good
So I’ll make goodこれは本当に起きたことなの?
信じられる?
私が抑えて隠そうとしてきたこの不思議な力は
才能で、魔法使いと合わせてくれるのものなの?
もしうまく行ったら、、、
絶対上手く行かせる!
マダムモリブルに言われたことが衝撃的すぎて放心状態で歌います。
自分がこれまで抑えるように言われた力は才能だったんだ!
これまでの暗い人生から抜け出せると思って頑張る決心をします。
weird:変な
quirk:くせ、特徴
suppress:抑える
妄想が広がる

When I meet the Wizard
Once I prove my worth
And then I meet the Wizard
What I’ve waited for since, well, since birthもしも魔法使いに会ったら
私の価値を証明するの
魔法使いに会うことは私が生まれた時から待ち望んでいたことAnd with all his Wizard wisdom
By my looks, he won’t be blinded
Do you think the Wizard is dumb?
Or, like Munchkins, so small-minded? No!魔法使いの彼の知識があれば
私の見た目に惑わされたりしない。
魔法使いが愚かだと思う?
マンチキンのように心が狭いと思う?いいえ。He’ll say to me, “I see who you truly are
A girl on whom I can rely”
And that’s how we’ll begin
The Wizard and I彼は私にこういう「私は本当に信頼できる人を見つけた」と
これが私と魔法使いの始まり。
憧れのオズの魔法使いに会えた時の妄想をします。
緑色の肌で生まれてきてしまったエルファバ、それを解決してくれるのはオズの魔法使いしかいない。
そう信じているエルファバは、魔法使いに会うことが生まれた時からの願いだと言っています。
prove:証明する
worth:価値
blind:
dumb:愚かな
rely:信頼する
Once I’m with the Wizard
My whole life will change
‘Cause once you’re with the Wizard
No one thinks you’re strange魔法使いと一緒にいたら
私の人生は全く変わってしまうだろう
もしもお前が魔法使いと一緒にいたら
お前は変だと思われないNo father is not proud of you
No sister acts ashamed
And all of Oz has to love you
When, by the Wizard, you’re acclaimedお前を誇りに思わない父もいないし、
恥ずかしがる妹もいない
オズのみんながお前を愛し称賛する。And this gift or this curse I have inside
Maybe, at last, I’ll know why
As we work hand in hand
The Wizard and Iこの私がもっているこの才能だか呪いだかがなんなのか
多分最後に知るだろう
魔法使いと私は手を取り合って働くの
オズの魔法使いと一緒にいたらどんなことが起きるのかを説明しています。
また、エルファバが父や妹、また周りの人々に抱いている気持ちが描写されています。
主語が「I」から「You」になって、別視点になっているのもおもしろポイントですね!
curse:呪い
hand in hand:手を取り合って
And one day, he’ll say to me, “Elphaba
A girl who is so superior
Shouldn’t a girl who’s so good inside
Have a matching exterior?ある日彼はいうの、
「エルファバ、優秀な子よ、
内面がこんなにいいんだから、それに見合った外見を持つべきでは?」And since folks here to an absurd degree
Seem fixated on your verdigris
Would it be alright by you
If I de-greenify you?”「そして、ここにいる人々は君の緑色にものすごく執着してるみたいだから
もしよければ、君を緑色ではなくしてあげようか?」And though, of course, that’s not important to me
”Alright, why not?”, I’ll reply
Oh, what a pair we’ll be
The Wizard and Iもちろん、私にとってそれは私にとっては重要なことじゃないけど
「いいわよ。」と答えるわ。
ああ、なんていいペアなの。
魔法使いと私。Yes, what a pair we’ll be
The Wizard and—
ずっと願い続けてきた、自分の肌を緑色ではなくして欲しいという願いをオズが叶えてくれることを想像します。
自分からじゃなくてオズが提案してくれるのも、エルファバの妄想する、パーフェクトなオズの魔法使い像で面白いです。
de-greenifyという、他では絶対使わない単語が出てくるのも面白いですね!
superior:優秀な
folks:人々
absurd:まったく馬鹿げた、不合理な
fixated:執着している
verdigris:緑青
de-greenify:緑色でなくす
不安になりながらも期待を膨らませる

Unlimited
My future is unlimited
And I’ve just had a vision, almost like a prophecy無限よ。私の未来は無限。
そして、今未来が見えた。まさに予言のよう。I know it sounds truly crazy
And true, the vision’s hazy
But I swear, someday, there’ll be本当に馬鹿げていて、不明確なビジョンだって
でも私は誓う。いつかそうなるって。A celebration throughout Oz
That’s all to do with meオズ中が祝ってくれるの
私がすること全てを
このテーマは、1幕最後(映画「ウィキッド 2人の魔女」の最後)の曲であるDefying Gravityでも同じテーマが使われます。

迷いがありながらも、将来に希望をもっている心情がとてもよく表現されています。
prophecy:予言
hazy:はっきりしない
swear:誓う
喜びを爆発させる!

And I’ll stand there with the Wizard
Feeling the things I’ve never felt
And though I’d never show it
I’d be so happy I could melt
And so it will be for the rest of my life
And I’ll want nothing else ‘til I die私は魔法使いの横に立っているの
これまで感じたことのない感情をもって。
その感情を表には決して出さないけど
私は溶けてしまうほど嬉しいの
それは、残りの人生ずっと、続いて
死ぬまで他に何もいらないわHeld in such high esteem
When people see me, they will scream
For half of Oz’s favorite team
The Wizard and I尊敬をもって
人々は私をみて叫ぶわ
オズの名コンビの片方として
魔法使いと私
色々と妄想したり、悩んだりしたけど、最後、嬉しい感情を爆発させます!
生まれてからずっと悩んできたことが解決するかもしれない。
憧れの人の横に立てるかもしれない。
そんな感情を爆発させながら高らかに歌い上げます。
シンシア・エリヴォの最後のアレンジにも注目です!
字幕版で映画ウィキッドを楽しもう!

今回は、ウィキッドの主人公の1人エルファバの最初のソロ曲「Wizard and I」の英語歌詞を解説しました。
この記事さえ読めば、この曲の英語歌詞は完璧!
字幕で見ても完璧だと思います!
また、他の曲の歌詞もチェックしてみてください!

もしも、英語歌詞をスラスラ聴けるようになりたいんだったら、英語コーチングで短期集中で身につけよう!
\英語コーチングはこちらから/
